エクストリームスポーツ愛好家 ~昔取った杵柄~⑥
凍てつく氷瀑エリアまでやって来ました。
途中で洞窟エリアがあるのでしっかり立ち寄ろうと思います。
クエストラインはこんな感じ。
「何かを食べさせる」との事で、それ用にたき火周りには採取できる実のなる植物が幾つか生えています。
ブルーベリーとジャガイモの2パターンあるようなのですが、オールブルーベリーでした。
冬…自生植物の収穫…うっ、頭がっ!(アウトドア愛好家のトラウマ)
採ったブラックベリーを口にするヴァルファー。
気持ちあまり美味しそうな表情ではありませんが、その時、あのお知らせが…
なんかまた盗られたんだけど!?なにこの詐欺エセエコ税!
水道局さんよぉ、お宅の検針間違ってません?
しかも2重に料金引き落とすって一体全体どういう集金してんですかねえ?
2重引き落としってフツーに考えて大問題だと思うんですけどぉ?分かりますぅ?
水道局への確認は後回しにして、最終であり最難関の岩壁のコンディションを確認します。
スキルレベル6だと条件の【勇敢に登らせる】がまだ解放できていないのでそこだけ未達成になりますが、登頂は目指せるので途中で落ちない事を願って今回はこのまま登って行きましょう。
南無三!
あいつ=リーグは岩壁の上から余裕の待ち状態です。
登れたー!
途中でヒヤッとする場面もありましたが落ちずに登頂できて良かったです。これで一安心。
ちなみに落ちてソコソコの怪我のデバフがつくとその間は登るアクションが取れなくなるので大分時間をロスします。
これでもし何時間も足止めを食らったら嫌だなーと思ってましたが、そこはさすがヴァルファーさん流れをよく分かってらっしゃる!
登った先にも登山道は続いているので進んで行くと、洞窟のすぐ目の前で森の精霊に遭遇しました。
ここまで来て変なデバフを付ける訳にもいかないので丁寧な対応で安パイ。
満足した精霊はすぐにスーッと消えて行きました。
何しに来たんだろう。
アレだね、きっとヴァルファーはコモレビ山ワールドでは緑色のものと縁が出来やすいんだね。
↑緑色のもの
さて、では左手の洞窟を調べてみましょう。
洞窟は氷で塞がっている事もあるそうですが、今回は開いていたのでそのまんま入っていくだけです。
まずは中央のトンネルから調べてみます。
どうやら森の精霊達が ヴァルファーを取り囲んでサンバカーニバルを繰り広げたらしいです。
お土産に精霊人形を持たされていました。
分かった、さてはあの洞窟の前にいた精霊達は参加時間に遅れてやって来たパーリーピーポー民だな?
他のルートも調べてみましょう。
横のトンネル。
登山者の痕跡。
湧き水は飲んでみましたがバフがつくぐらいでイベントは発生しません。
【寝る】もあったのですが、もうあまり時間もかけていられないので先に進む事にしました。
何故かって…
そろそろトイレが限界。
きっと湧き水が輪をかけた。
やって来ました、山の頂上。澄み渡る空と雲海がとても綺麗です。
さらにこの遥か上空を飛行機が一列に並んで飛んでそうだと思った貴方、握手!
ちょっとお兄さん、今回はヴァルファーが主役なんでちょっと前をどいてもらえませんか。
凍傷…?はて、ウチとは無縁の言葉ですな。
しかし何よりもまず先にトイレだ!
そろそろ本格的にヴァルファーが臨界点を迎えて爆発四散しそう。
左下にお花摘み用の木はありますがてっぺんに何か建てたかったので建築モードに入って山小屋をギャラリーからダウンロード…したかったんですが良さげなものが見つけられずにそれっぽいものを急設しました。
結構な高さにある場所なので、できれば水道電気は使わずに建てられないもんかとグルグルしていましたがゲームの中までリアル思考で余計に縛りプレイしてどうするんだ、と。ええ、はい。
上下水道電気完備の施設になりました。
それっぽく見えるナンチャッテ鳥居も付けて山岳社に参拝。
山小屋の登山者日記を見返したり自分の一言を書き入れるのも良いでしょう。
頂上温泉で汚れを落としてゆっくりと身体を寛げたら下山です。
お疲れ様でした。
実はこの時、膀胱事情と建築ばかりに頭が行っていてエリアをきちんと見ておらず洞窟があるのを完全に見落としていました。
この記事を作成していて名称などに間違いがないようにwikiを見て初めて存在を知った次第です。ガッデム。