I am a Superhero③
スーパーヒーローの力には近くにいるシムに影響を及ぼせるコマンドがある。
パワーランクが上がればできることが増えていくのだが…
なんかイイの見っけ!
何も知らずにノコノコと遊びに来てくれる隣人の獲物ネッドくん。
この通知はシムの救出だけではなく、悪の勢力とかち合うイベントも含んでいる。
知らぬ間にダークサイドに堕ちていたマーイカ女史。このコスチュームにハイソックスとローファーがちょっとシュールだ。嫌いではないが。
自分から戦いのコマンドを選択することもできるが、何もせず黙ってても相手の方からわざわざ近づいて来て戦いを吹っかけてくる。
目の前でドンパチ激しい戦闘が始まっているのに近づいて来る1人の通行人。
あれ?なんかちょっと既視感あるぞ?
マーカーーース!
キミ、以前もこんなことあったよね?
こっち来るんじゃないよ!
↑こんな事とか
↑こんな事
※ちなみに今回、戦ってる真下を通っても無事でした。
バトルが終わると一発で友好ゲージが真っ赤の方向に振り切る。
マーイカ女史の他にはヴィラン・メレディスにも遭遇した。意外と似合ってる。
そしてメレディスさんとの友好ゲージも真っ赤っかになって市民を救ってるはずなのに評判がガタ落ちになった。
解せぬ。
話は変わるがマーイカ女史と殴り合いの直後、よく見知った顔の男が通り過ぎて行くのに気づいて「アレ?」とカメラを寄せてみた。
あなた、赤ルイージ…じゃないくてモティマー氏ではないですか?
どうしてそんな恰好を??と、驚きつつmcccを開いてみると…
何でピザ配達人やってるんですか。しかもプロだし。ピザ配達人のプロって何だ!?
小説家のプロやってろよ!
しかも子供3人になってる。デリバリー不倫してたのか!?
デリバリーモティマーは放っておいて、次々とやって来るシム達の危機に立ち向かうことにしよう。
今回はヘリの墜落を阻止するらしい。
「背負い投げ~~」と言いたくなるほどの投げっぷりだった。
どういたしまして!
ちなみに、この結構な大ごとの事件から救出するクエストをそのまま放置したらどうなるのか、興味本位で試してみた。
このスクショは溶岩男さんですが、実際の被験者(被害者)はヘケキアさん。
スーパーワイルドベリーは他人を救う前に(全裸で)自分の社会的な危機回避をしていると…
マヤちゃんと楽しそうにお喋りしていたヘケキアさんの脳天にヘリが直撃。
やっぱりこうなる運命らしい。
死人を増やしたくなかったら放置ダメ、ゼッタイ!