Jungle Adventure③ 6日間の探検
3日目、今日からシドゥリも探検に加わるため夜になってから皆で寺院へ出発。
空腹ゲージを9割以上にしてきても途中で黄色になったりするのでクーラーボックスを買って来たら何かと使えて便利だった。
ただ、トイレだけはどうにもならないのでゲージが危なくなったら近くの茂みに肥料を与えている。
さて、昨日の続きだ。
調査は終わっているので何文様に合わせて動かすかの選択肢が出ている。
え、どれ??
とりあえず適当に回してみるか。
ハズレだったが仕掛けられていた罠は回避できたらしい。
もう一度!
ヴァルファー強ぇ…
もういっちょ!
光の色が違う。
正解の場合は水色の光、間違った場合は赤色の光になるようだ。
4択の意味が分かっていなかったが黄色いクエスチョンマークが正解への有力候補だったらしい。
なるほど、手のアイコンはハズレって意味でのブーイングサインなのね。
今の仕掛けの解除で門は開いたが、もう一つ仕掛けが残っている。
調査してから正解の当て方は分かった。
考古学スキルはリーグに担当させて…
クエスチョンマークを選択。…あれ?
ここの仕掛け、当たりが一切なかった。詐欺だ。
ヴァルファーが衛生用アイテムを持っていたので、貰って使うと衛生の欲求がある程度回復できた。
一方、シドゥリは今のところやることがないので石版の歴史を考察している。
他に何か見落としがないかな~と見回しているとヴァルファーの行動予定のところに予想だにしない表示が出ていることに気付いて素で2度見した。
ヴァ…ヴァルファー、その骨のアイコンは一体…?
骨が!泳いで来てる!!
骨が目の前までやって来てしまった。
スカイリムではスケルトンは速攻で物理で殴りに行くかフロスダで吹き飛ばしていた癖が染み付いているためか、tabとWADZキーをつい押しそうになるがシムズのスケルトンはどうやら敵ではないらしい。
その骨、名前があるの?
そこへシドゥリが合流。
ヴァルファー、リーグ組はスケルトンを見た途端びっくりしてたけどシドゥリは平然と挨拶していた。
シドゥリ先輩ぱねぇっス。
挨拶をささっと済ませて、こいつが何者なのか探っていると…
クリエイティブな骨ってどういうこと。
ある意味クリエイティブだけどさぁ…。
このクライドという骨がやたらとコミュニケーションを取りたがるようなので、ヴァルファーを残してリーグとシドゥリは次の仕掛けを解くために先に奥へ進んだ。
よし、こういう時は自分の武勇伝を長々と語りたまえ。
ヴァルファーがマザープラントを倒した時の話を語っている内に、解除された門の奥にあった仕掛けを調査するリーグ。
この仕掛けのすぐ先には、また閉ざされた門が設置されているのでこれが解除キーになっているに違いなさそうだ。
今回は一発で解除できた。
一発解除の特典なのか、リーグにバフが追加付与される。
2番目の門が開いたので先へ進むと、今度は3番目の門が待ち受けていた。
四角い仕掛けはセルヴァドラーダ文化スキルの高さに比例しているようなので、ここはシドゥリが担当。
選択したい感情の状態でこの仕掛けに乗らないといけないらしい。
とりあえずは50/50まで絞り込めたし、そろそろ日の出も近いので今日はこれでロッジに帰宅。
そして、この日の終わりに通知欄を見返していると見知らぬ男が写りこんでいて首を捻った。
誰だ、このパツキンパンチのおっさん。
はて、クライド…そんなNPCいたっけ?
クライド…クライド…