リーグ 動物の友達③

今回の願望達成にはどうにもならない事が1つある。

【2匹の異なるペットのゴーストと遊ぶ】

だけはmcccとnpccでペットを含めてタウニーシムの生成を止めているせいでどうにもならない。

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今だけ外せばいいじゃない、とも思うかもしれないが、このブリンドルトンベイとペットは低スペノートに対して大分容量を圧迫してしまう可能性がある以上はむやみやたらとタウニーを増やす危険は冒したくない。

これでデータがクラッシュしたら確実にやさぐれる

 

本筋に関わる部分はなるべくチートを使わずに条件クリア、としてプレイしてきたので色々と試したり悩みどころではあったが、今回ばかりはmcccのチート設定でどうにかしないといけないらしい…というか使わせていただきたい。

 

 

 

 

 

話は戻り、晩秋。

夜になった時間を見計らって灯台へとやってきたリーグとヴァン。

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あ~、ちゃんとしたゲーミングPCに買い換えたいなー。

高画質でこの景色見たいな~。

と眺望に嘆息しつつも眼下の島内を目を皿のようにして目的のシムを探すことは怠らない。

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…いた

 

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I need you. キャプテン・ウィタカー!

 

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動くなよ?いいか、絶対動くなよ?

灯台を降りてダッシュでウィタカーへ近づき、無事に初コンタクトを果たすことができた。

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一曲頼むと快く歌声を披露してくれた。歌い顔がとても可愛い。

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ゴーストのペットと遊ぶ、はこれで1匹クリアできた。

 

と、毎度お馴染みすぎてストーカーか何か?と疑りたくなるほどの見覚えのありまくる姿が前方から近づいて来た。

こんな夜中に散歩ですか、そうですか。

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ブルー、今日は緑色の涎垂らしたり体からスチームは立ち上っていないようで良かった良かった。

 

あれ、でも何だか持久走を走らされて死にかけてる体力のない帰宅部のような顔してるけど…

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まだ病気だったんかい。

前回病院に行ってただろ、あれは何だったの?

 

ねえジャスティンさん、ドヤ顔で散歩されてらっしゃいますけど!やっぱりブルー病気ですよ!ねえ!!

 

 

 

 

 

真冬日に入り、積雪から一夜明けると薄っすら雪の積もった遊歩道に大の字で寝ている猫がいた。

ものすごい大物っぷりである。

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でもやっぱり病気だった。

この雪の中寝てたら誰でもそうなるわな。

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即決で最後の1匹はこの子に決めた。

 

 

アンタまぁ~た今度はどっから拾ってきたんだい、という顔のデニス・キムさん。

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羊含め、拾ってきた猫は毎回デニス爺さんが診てくれているのでリーグも完全に動物病院の常連である。

薬代150シムオリオンを払って診察は終了。

ちなみにこの猫の名前は「クライド」だった。

 

クライド?聞いたことある気がするけど…気のせいか?

 

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気のせいじゃなかった。前にいたわ、そんなやつ。(参考:過去記事「Jungle Adventure」)

 

 

 

 

病院から帰って家の飾りつけも済ませ、雪で遊んだら去年と全く同じ雪だるまを作っていたリーグ。

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そんなにこの雪だるまのヴィジュアルが気に入ったのかい…?

ちなみに名前はコオリだった。(もうちょい捻れ)

 

 

 

次の日はホリデー。

だというのに天気は大シケである。

 

その大シケの中、日の出時刻の早朝に桟橋で吹雪に立ち向かっている猛者人妻がいた。

船の下船場所間違えたの…?

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凍死しやしないだろうかとヒヤヒヤしていたが、ちょっと目を離している間に姿が消えていたので多分避難できたのだろう。

 

 

今までちゃんと灯台下のミュージアムを観た事がなかったな、と思い立ち、午前はデッドグラス・ディスカバリーズへ。

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「ヴァン、ほら、お前とそっくりさんがいるよ」

 

 

天気もだいぶ落ち着いきた頃、グレースが玄関前にすっ飛んで来た。

彼女はリーグの交友関係にいつのまにか入っており、4~5日に1回の頻度で空から降ってくる人でもある。

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今日も元気に空から降って来てヴァンの屋外設置型爆弾の上に見事クリーンヒットしていた。

笑っちゃいけないが…ププッ

こんな偶然ってあるもんなのか。ヴァン、トラップ技術高すぎでしょ。

 

 

そこへヴァルファーもやって来た。

こっちから呼ぼうと思ってたのによく自分から来てくれたね!?

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「悪い子はいねがー!」だって?え、違う?

 

 今まで拾った猫2匹はこんなこと無かったのに、いつの間にかヴァンとクライドも自然と仲良くなっていたようだった。

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(まるで付き合いたての10代カップルのような表情だが、2匹とも雄である。)

 

 

ヴァルファーが来たときにシドゥリも呼ぼうとしたが寝ていたようだったので、空が暗くなってきてからシドゥリに電話をかけると否応無く家へ遊びに来てくれた。

昼間にグレースが遊びに来た時にクライド(猫)はグレースをほぼ無視していたけどシドゥリならどうなのか…

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秒で打ち解けてる!

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すんごいゴロゴロ言ってる!

常々シドゥリは絶対猫派だとにらんでいたがやっぱりそうか!

 

 

 

今年もクロースがマリオジャンプで家を出て行く頃にはリーグとクライドとの友好度も目標値まで上げることができた。

(おいクロース、今年は●indleをくれたけど、一昨年に石炭寄越したのは忘れねえからな。)

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シドゥリも夜遅くまでつき合ってくれてありがとう。

おかげで条件が満たせそうだ。

 

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残り、ゴースト1つ。